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2018年06月24日屋根やが教える!屋根素材で人気のガルバリウム屋根の欠点とは?

屋根やが教える!屋根素材で人気のガルバリウム屋根の欠点とは?

ガルバリウム鋼板は屋根材や外壁材としてここ数年で多く使用されている金属建材です。薄くて軽い素材にもかかわらず耐久性が高く錆びにも強いため、戸建て住宅を始めデザイン性を重視した建物にも好んで使われています。近年の流行ということもありガルバリウム鋼板はそのメリットばかりが注目されていますが、どんな屋根材も決して完璧というわけではありません。ガルバリウム鋼板屋根を長持ちさせるためにも、欠点を知っておくことが大切です。

 

ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から構成される、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。1972年にアメリカで誕生し、近年になって日本でも屋根材として使用されるようになりました。耐熱性、耐食性、加工性などのアルミニウムがもつ長所と、亜鉛の特性である犠牲的防食作用により、従来の金属系屋根材よりも圧倒的に優れた耐久性を保持しています。その強さはトタンの約3~6倍とも言われています。これらの特性が評判となり、現在では多くの一般住宅でガルバリウム鋼板屋根が採用されているのです。

 

ガルバリウム鋼板屋根はなぜ人気?

“ガルバリウム鋼板には、耐久性のほかにも様々な利点があります。ここではまず、屋根材としてガルバリウム鋼板が人気を集めている理由を探ってみたいと思います。ガルバリウム鋼板にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

■ガルバリウム鋼板のメリット
・軽量のため地震に強い
・耐久性に優れている
・錆びにくい
・加工しやすくデザインが豊富
・重ね葺きが可能(既存の屋根材がスレートの場合)

 

ガルバリウム鋼板はスレート屋根に比べて耐久性が高く、瓦屋根の約1/6という軽さで耐震性に優れています。従来の金属系屋根材は錆びやすいことが弱点でしたが、ガルバリウム鋼板はアルミニウムと亜鉛の成分によって酸化膜ができるため、金属でありながら錆びにくいという特性をもっています。また、薄い素材のため、加工しやすくデザイン性が高いことや、スレート屋根への重ね葺き(カバー工法)ができる点もメリットです。”

 

ガルバリウム鋼板にも欠点があった?!

機能性に優れたガルバリウム鋼板は、従来の日本瓦やスレートに並ぶ屋根材として高く評価されています。たしかにガルバリウム降板を屋根材として使用するメリットは多いのですが、他の屋根材と同様にデメリットも存在します。ガルバリウム降板がもつ欠点を検証してみましょう。

■ガルバリウム降板のデメリット

・錆びることもある

金属系屋根材のなかでは圧倒的に錆びにくいガルバリウム鋼板ですが、塩害地域などの潮風が多く地域では白錆びが発生しやすくなります。白錆び自体が屋根材に大きなダメージを与えることはありませんが、屋根の美観を損ねることになります。

・傷がつきやすい

さまざまな屋根材のなかでも薄くて軽いことが大きなメリットとなっているガルバリウム降板ですが、その薄さのため傷がつきやすいという欠点があります。錆びにくいと言われる素材ではありますが、傷がついて表面のめっきが剥がれてしまうと赤錆びが発生する可能性もあります。

・断熱効果が低い

ガルバリウム鋼板には断熱機能がほとんどないため、室内の温度が外気に影響を受けやすくなるという弱点があります。金属の特性である熱伝導率の高さも断熱性を低下させる原因となっています。断熱効果をあげるには、断熱材を併用するか、断熱材を取り付けた製品を選択する必要があります。

・遮音性が低い

ガルバリウム鋼板は平均0.4mmと非常に薄いため、振動を伝えやすい材質となっています。雨音などが響くのを避けるには、断熱材を併用したり天井裏に吸収剤を敷き詰めるといった対策が必要となります。

・結露が発生しやすい

ガルバリウム鋼板は、断熱性を高めるために屋根下地との隙間を作らず施工されることがほとんどです。そのため湿気や熱気を外に逃すことができず、湿った暖気が天井まで到達し、天井裏や小屋根で結露が発生してしまうのです。

・見た目の好みが分かれる

シンプルなデザインで人気を集めるガルバリウム鋼板ですが、見た目の好みは人それぞれのようです。金属の質感から現代的でスタイリッシュな印象を受けるか、倉庫のような安っぽさを連想するかは受け手の美的センスによるのかもしれません。

・施工できる業者が少ない

ガルバリウム鋼板は非常にデリケートな屋根材です。薄くて軽い特性はメリットでもありますが、施工時に傷をつけないよう細心の注意を払ったり、もらい錆びなどを避けるために鉄粉をきちんと処理しなければならず、業者にとっては扱いづらい素材でもあるのです。

 

ガルバリウム鋼板の欠点は対策できる

機能性が高いことからメリットばかりが語られることの多いガルバリウム屋根。正しい知識を持った上で選んでほしいという思いから、今回はガルバリウム鋼板のデメリットに注目をしてみました。断熱効果や結露に関するものなどガルバリウム鋼板にもいくつかの欠点がありますが、それぞれ適切に対策することで克服可能なデメリットがほとんどです。ガルバリウム鋼板は、瓦やスレートなど他の屋根材と比較をしても、耐久性や耐震性、費用面において非常に優れた住宅材です。新築の戸建て住宅や屋根リフォームの際の選択肢としてぜひご検討ください。広島の屋根修理専門店やねやねやねでも、ガルバリウム鋼板を取り扱っています。カバー工法もおこなっていますので、広島で屋根のリフォームをお考えの方はぜひ一度お問い合わせくださいね。

 

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